奈良県議会

政策理念

阪奈道路「辻町ランプウェイ」の早期開設

生駒市阪奈道路辻町ランプウエイ

奈良県議会本議会で当時の土木部長と辻町インターチェンジの必要性について激しいディベートがあり、その経緯を見ていた知事が現地視察をして、粒谷の訴える必要性を認識し、事業化に向けてスタートしました。地元の協力を頂き1日も早い完成を!

大阪と奈良を結ぶ大動脈・阪奈道路の通行車両が激増する中、生駒市内から奈良市内に向かう出入り口が30年近くありません。市民やドライバーの強い要望で荒井知事が自ら現地を視察、前向きな姿勢を伝えてもらいました。地域住民の理解と協力で早期の実現を目指します。
生駒市で今、市民のみなさんが関心を持たれているのが阪奈道路の辻町ランプウエイの東行き入口が閉鎖されたままになっているのと開発整備が頓挫した状態が長年続いている学研高山第二工区の二つの問題であると思います。
これを解決するのは当然の事でありますが、奈良県の考えが大きく左右します。奈良県と生駒市の協議・合意がなければ前進しないのは当然です。そこで県議会に送り出して頂いている議員の立場として県議会の一般質問などを通して荒井知事をはじめとする関係幹部職員に対して答弁を求めその内容を市民にお知らせする事で理解を求めたいと考えております。これらの問題の早期解決が必要で、それが私に与えられた使命であると肝に銘じて全力で取り組んでまいります。

高山第二工区について

学研高山第二工区

平成7年の奈良県議会議員当選以来、高山第二工区はポテンシャルのある場所でありべきと提言。生駒市と奈良県と協力して、1日も早い事業化に取り組む!

〇 防災事業の整備
2018年7月の豪雨をふまえ、小倉寺地区内や俵口地区内の砂防堰堤や、谷田町内の急斜地等や竜田川改修事業の1日も早い整備を!
〇 生駒警察署は壱分方面で新設
生駒市民の安全、安心の拠点である生駒警察署の新設を提案。新設の早期実現に向けて取り組む!

 

健康長寿を楽しめる奈良県へ

●地域医療の充実を図るとともに、医師や看護師
  不足を解消します。
●救急医療体制を整備し、救急患者が「たらい回し」に
  ならないように、病院と消防の連携円滑化、搬送時間
  の短縮を目指します。

奈良県議会

●特別養護老人ホームの増床、グループホームや
  ケアホームの整備を促進するとともに、介護従事者の
  人材確保に努めます。
●高齢者・障害者・妊産婦・育児中の方などのニーズに
  応えて、商店街等による宅配サービスや出張青空市
  場などの取り組みを支援します。

奈良県議会

●道路整備、歩道整備を進め、河川改修、ため池貯留、
  総合的治水対策に取り組みます。
●学校施設、医療福祉施設、文化財、住宅の耐震化を
  推進します。

●家庭・学校・地域社会の連携のもと「知育」「徳育」
「体育」「食育」の充実・強化に取り組みます。
●若者の勤労感・職業観・知識や技術を育む
「キャリア教育」を推進します。

●企業誘致、起業家支援に取り組み雇用を促進します。